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- 伝達式スケジュール


伝達式当日、奥様は着付・セットなどで早朝からご準備されることになります。
そして10時過ぎには所轄される官庁に集まることになりますので慌ただしい朝になります。
当日は勲記・褒章の記・勲章を伝達式で受取りますので、受領の際の印鑑・風呂敷などが必要です。
伝達式後皇居参内し、3時過ぎに終了することになります。
地方から上京される受章者の多くは伝達式にのぞむ折に2泊3日で宿泊されるようです。


大綬章以上の勲章の授与式である親授式の場合は、天皇陛下への拝謁は式典が終わったばかりの宮中松の間で行われ、重光章の受章者の伝達式は親授式が終了したその日の午後、宮中の松風の間で挙行されます。この場合の天皇陛下への拝謁は、宮中の豊明殿が式場となります。
中綬章以下の受章者の場合は、後日、共同で拝謁することになり、これらの場合の伝達式は警察庁や県庁の会議室などで各省大臣や都道府県知事の手で行われますが、天皇陛下への拝謁は、受章者が配偶者同伴で上京、各省庁へ集合したのち、バスをつらねて皇居へ参内し、そこで行われることになっています。


男性の受章者はモーニング、奥様は色留袖にて参列する方が一般的です。
最近の傾向で、女性は洋服より和服を着用する方が多いようです。
和服の場合
以前は、留袖や色留袖の方が多いようでしたが、最近では訪問着の方が増えているようです。
帯:丸帯、袋帯のいずれでもよいようですが、丸帯は重いので軽い袋帯を着用される方が多いようです。帯締めは、白に銀の糸を組んだ組み紐が多く見受けられます。帯留めも特に決まりはありません。
襦袢:白羽二重または白綸子の長襦袢です。衿は白で白重ねですが衿のみ白であれば、色襦袢でもよいようです。下着は、白羽二重無垢。
履物:普通の草履、西陣織等の布製草履が多いようですが、ビニール製、革製や色エナメル製でもかまいません。
足袋:白足袋を用いてください。
ハンドバッグ:なるべく布製のものがよく、いずれも小さめのものがよいようです。
髪型:特に制限はありません。普通のセットで構いません。
洋服の場合
ローブモンタント、アフタヌーンドレスあるいは、カクテルドレスが一般的です。ウールスーツやスポーティーなもの、セーターやブラウスの着用はさけてください。
色:ローブモンタント以外は黒を除いて何色でもよいようです。
デザイン:長袖、長い裾で胸のあかないもので絹地がよいと思われます。
帽子:スポーティーなもの以外なら着用してもよいようです。
手袋:長くないものの着用の方がよいようです。
ハンドバッグ:あまり大きなものではなく、ぴかぴか光らない材質のものや革製のものがよいです。
靴:金色や銀色、スポーティーなものはさけ、ドレッシーなものがよいと思われます。
装身具:あまり華美なものはさけ、上品さをかもしだすものを着用されることが大切です。
